ポケモンをする
実はポケモンをする系人類なのでサンムーン発売を心躍らせながら待っているわけですが。
実は大学ポケサー民なので学祭に向けてパーティを作らなければいけない。
ということで(ORAS環境で)でんき統一を作ることに。
でんきタイプについてのメモをここに残していきます。
(じわじわ更新します)
【でんきタイプ考察】(全国図鑑No順,進化前含む)
[No.025]ピカチュウ(でんき/-)
「でんきだま」という専用アイテムによってワザの威力が2倍になる(ほんとは)主人公。
ORAS環境においては服を着るだけで特殊なワザを覚える。
(まあ服が着られるピカチュウはボルテッカーもねこだましも使えないが。)
進化後クンに勝てる点(採用理由に足るもの)はでんきだま所持時の火力ぐらいなので、対戦を意識するなら持ち物はでんきだま一択といっていい。
(かわいさ、専用ボイス(なきごえ)、お着替えで使える技、なども採用理由足りえるゾ。)
ワザはメインでんきワザは確定として、低耐久を補える先制ワザ(ねこだまし,フェイント)があると使いやすくなる。でんき物理高火力のボルテッカーを占有してるので物理主体で使うことが多いか。低耐久ゆえサポートにはあまり向かない。
性格はワザの問題で物理特殊両立になることも多く、むじゃき採用が使いやすいかも。
(おきがえ採用の場合はようきでいいことが多いです。)
努力値配分は多くの場合ASかCSぶっぱ。とはいえS90族なのでSサポートを絡めてのS調整とかもアリ。吹っ切れてACぶっぱもアツい。
[No.026]ライチュウ(でんき/-)
ピカ様Evolution。S110族になったためいろいろさせてもらえるように。もちものが一見では分からなくなったのもややポイント。
ちなみに拘りAぶっぱライチュウ≒でんきだまAぶっぱピカチュウ。
高い素早さからサポートをするポケモンに進化した。主な仕事はひらいしんアンコールとか。ほっぺすりすりも使えるので高速タスキアタッカーを潰したりできる?かも。
アンコールによる流し性能でみがわり置いたりわるだくみしたりする。
ひかりのかべも貼れます。
火力はピカ様に負けてたり耐久がすごい低かったりと微妙な立ち位置。だがそれゆえに(とくにシングルで)型がわかんないのでうまくやればハマるかも。
[No.081]コイル(でんき/はがね)
特性:じりょく/がんじょう(/アナライズ)
2位。対戦ではこいつの姿はまあ見ない。ので使ってびっくりさせよう。
実は進化前(生まれたて)でありながらB70C95というハイスペック。
でもHPが低すぎてHB特化でようやくメガガルーラのほのおのパンチ1セットを耐える程度。がんじょうとは。
S45なのでトリックルーム下では動きやすい。なんとH177メガハッサム相手とかならじりょくキャッチで倒せる。(HCめざ炎)
特性はめざ炎で鋼を狩るじりょく or 確実に仕事できるがんじょう、といったところ。流石にHPが低いのでアナライズ採用はしにくい。
がんじょう×きのみジュース&リサイクルで悪いことができる。
努力値は差別化を意識するならHCでSの低さを活かすトリパ採用がいいか?
[No.082]レアコイル(でんき/はがね)
特性:じりょく/がんじょう(/アナライズ)
2位が3匹集まった。実質1位。第三世代までは最終進化だったわけで進化前にしては納得の高種族値。そりゃあしんかのきせき持ちますわ。
進化後のジバコイルよりもSが高いことはあまりにも有名。スカーフ持てば最速130族(プテラ/クロバット/メガゲンガー)を抜ける。Cもジバコイルと10しか差がなく、ボルチェン持ちかつタイプ一致が広範囲なのでスカーフアタッカーとしてもよく見ます。
でんき/はがねという複合タイプは見れる範囲が広く、半減以下で受けられるポケモンはかなり少ない。めざ草やめざ炎と組み合わせるとさらに少なくなる。
しんかきせきを持つ場合でもアタッカーとして働くので、きせき対策として一般的なトリックなどによる機能停止には強い。じりょくによる鋼狩りでは、耐久と火力を両立するきせき持ちのレアコイルが一番安定して仕事ができる印象。
弱点は地炎闘とメジャーもメジャーなのできせき持たないときはがんじょう一択になるかも。逆に耐性もめっちゃ優秀なのできせき持ちになると(がんじょう以外で)受け出しとかはけっこう安定する。
[No.100]ビリリダマ(でんき/-)
特性:ぼうおん/せいでんき(/ゆうばく)
[No.101]マルマイン(でんき/-)
特性:ぼうおん/せいでんき(/ゆうばく)
すっごい速いボール君。ほとんどのポケモンを置き去りにするほどのS種族値は、なんとスカーフを持った76族さえ抜き去る。ただし裏を返せばすばやさしかないので攻撃するにしても攻撃を受けるにしても数値不足感が否めない。
音ワザを無効にする特性ぼうおん、高いすばやさによって(いたずらごころ持ち以外で)随一のみがわり適正を持つ。ヤタピと絡めたりいばみがしてみたりすることになりそう。
第四世代以前では高速あまごい師であった。もちろん現世代・でんき統一でもその適正はある。(高速あまごい+自主退場ワザだいばくはつorボルトチェンジ)
性格はほぼ確定ですばやさに補正をかけるものを採用、高いすばやさを活かす。すばやさ、自主退場ワザによって先発で後続サポートや場作りをするのがこいつの主な仕事。
[No.125]エレブー(でんき/-)
特性:せいでんき/-(/やるき)
第三世代までは最終進化だったポケモン2nd。単でんきタイプであり弱点・耐性に優れ、かつ耐久に種族値がいい感じに振られていてきせき持ちとして優秀である。
[No.135]サンダース(でんき/-)
特性:ちくでん/-(/はやあし)
言わずと知れた高速特殊アタッカー。スカーフ持ちでなければ大抵の相手の上をとれる。ゲンガーも抜けるのでそのままシャドーボールを打って処理しにいくこともできる。
(メガゲンガーとも同速なのでHS型とも戦える)
とはいえCDSに種族値を持っていかれているので耐久面がかなり脆い。素早く相手を処理するか逃げるかの判断が必要。言い換えれば対面での得意不利がはっきりしているので高速ボルチェンで(地面タイプ以外には)有利対面を維持したりできる。
(先発適正が高い。読まれやすいが対応しやすい)
イーブイの血を受け継いでいるので当然サポートワザも豊富。でんじははもちろん、あくびあまえるやひかりのかべ、バトンタッチまで幅広い動きができる。この選択肢の広さが他のでんき単アタッカーたちとの差別化でもある。
性格は基本的におくびょうで高いSを活かしていく。サポート型でもアタッカー型でも速く行動するに越したことはないのだ。
火力増強系アイテムを持たせればタスキ/スカーフでないと分かった or ある程度削った氷4倍ドラゴンに後出ししていくことが可能。ただ、めざ氷はものすごく読まれやすいので交換も読みながら立ち回ろう。
[No.145]サンダー(でんき/ひこう)
特性:プレッシャー/-(/せいでんき)